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School of Healing Arts and Sciences

Mission Statement

天と地の架け橋として

 

☆ サイトが新しくなります。これ以降の更新は新サイトで → lifeschool.org


 人は、天(エネルギー世界・精神的領域)と地(物質世界)の二つの世界に生きる存在です。人間として生きることは、必然的にこの二つの世界の架け橋となることを意味します。

 すべての人は、故郷であるより高い世界の記憶を意識のどこかに抱きながら、この地上で肉体をもって生きています。しかし精神性と物質性の乖離のおびただしい現代においては、多くの人はこの事実を忘れ、「目に見え、手に触れることのできる」世界だけを唯一の「現実」として、物質レベルでのニーズを満たし、限られた現実の中で生きることに人生を費しています。

 けれども、人は、物質的に恵まれた生を営むだけでは、また自分自身の幸せを追求するだけでは幸せにはなれないことに、人生の道のりのどこかで気づきます。

 人間であることの意味とは、単に物質的に成功し個人的な幸せを享受することだけではない。人間として生きる意味は、「人間」という存在形態がもてるすべての可能性を花開かせるために努力し、同時にそれによって、世界とそこに生きるすべての生命の幸せに貢献することなしには満たされ得ない。

 人の内には、より高い世界の記憶とそこにおける自己の存在を憧憬としてとどめる本質(エセンティア)が息づき、その本質にはすべての生命への畏敬が刻みこまれている。これがSchool of Healing Arts and Sciencesの土台となる理念です。

 そうしてこの自己の本質を目覚めさせ、それを自己存在のあらゆる部分(肉体から魂、エネルギーの各レベル)に浸透させ、その視点から生きること。

 それが人間としてのもっとも充実した生き方であり、そのためのたくさんの鍵が、人類が古代から受け継いできた遺産の中にはちりばめられている。それらを受け継ぎ、また掘り起こし、新しい時代の光のもとに新たに形をとらせることが、今この時代のパラダイムの転換期において必要とされています。

 同時に天と地の間に存在する複数の領域にまたがり自由に生きることを学ぶ過程は、真の超越(すべての存在のレベルで統合的に生きること)への道のりの土台となるものでもあります。

 このような理念と理想に基づいて、School of Healng Arts and Sciencesは、人間存在としての可能性を追求しながら生き、より高く深く人生の意味を理解し、なにより自己の生を通して自らを含むすべての生命の癒し、成長、進化に貢献するをことを望む人々のための学びとコミュニティ形成の場となることを意図します。

 同時に教育啓蒙活動と実践的な奉仕活動を通して、新しい時代の精神性と価値観を、地に足のついた形で体現し広げていくことを目指します。


人間存在としての可能性を追求するために

バランスされることが必要な5つの領域

 1 精神的に成長するための知識、精神的存在としての自己の本質、自己の人生の目的や使命、魂の向かうべきところを知る能力、物質世界を超越する能力(上へ向かう力、空へ伸びる力)

 2 自己の夢や人生の目的を現実のものにする能力、エネルギーを物質世界にグラウンディングさせ形をとらせる能力(下へ向かう力、大地に根付く力)。物質レベルでの活動能力、肉体を健康に維持し、それを最大限に活用し、また楽しむ能力

 3 自己の内面を豊かにする道筋、外部世界から得た経験を自己の内に内在化する能力(内へ向かう力、自己の魂を満たす力)

 4 社会ないし人類に対する奉仕、外部世界と関係を持ち、愛に満ちた形で自己を表現する能力(外へ向かう力、他の魂とのつながりを築く力)

 5 自らの魂を通して1〜4を自己に統合するためのトランスフォーメイション/アルケミカル・プロセス(1〜4の中心であり、器ともなる「溶鉱炉」、Crucible、Heart of Alchemy)

 これらの領域をバランスよく満たし、十分な力がそこに蓄えられる時、「アルケミーの溶鉱炉」と呼ばれる魂の器が形成され、人としての進化の次の段階へ駆け上がるのための過程が開始されることになります。

 人間であることは、神聖な炎としての精神と、その器である肉体、その虹の架け橋である魂を調和させて生きることを学ぶ過程です。

 SHASのスクール&コミュニティは、自らその旅路を歩みつつ、そのことによって他者が同じ道を歩むのを助けるための光を灯し続け、個々の魂の内にある神性/本質(エセンティア)を思い出し、また他者が思い出す手助けをしながら、ともに歩んでいくことを学ぶ場です。

 SHASにおけるフラワーエッセンス・プラクティショナーとは、この旅路において、とくに自然、とりわけ植物との関係を通して、魂の変容の過程を理解し、自然からの恵みを活用することを知るアルケミスト。

 ヒーラーとは、人間の肉体を自然法則の完璧な体現であり魂の神聖な宮居として見、精神性、魂と肉体の関わりの視点から、道を歩む手助けをする者であると表現することができます。

 特定の分野に専門化せず、それぞれの持ち場で光の運び手として働くことを選ぶのはライトワーカーです。その役割は母親として家庭の中になっても、社会に必要とされるさまざまな職業や創造活動を通しても果たすことができます。

 いずれにおいても、天と地の法則性を理解し、その中で自由に活動し、エネルギーと物質の様々な要素を理解して活用する能力が必要とされるのです。


 

 

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 以下は専門課程への参加に際して同意していただくことが必要な誓約です。

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入学のための誓約

1. 私は、人間の本質が善なるものであり、自分を含むすべての人間はその内に神性を宿していることを認め、受け入れます。

2. 私は、自己の内に宿るこの神性と創造力を自己のものとして受け入れ、自分自身と人生のあらゆるレベルに、最大限、それを形をとらせるよう努めます。

3. そのために必要とされる自己の癒しに、内面と外面の両方において、慈愛と責任を持って取り組みます。自らが切り離しがたく自然と宇宙の一部であり、自己の肉体・思考・感情もまた分かちがたく他の生命や環境と結びついており、それらに影響を与えること、自己を癒すことは同時に他者とまわりの世界を癒すことであると認めます。

4. 人生の経験はすべて学びの機会として、より大きな自己から与えられるものであることを受け入れ、他者や外的環境に責任を転嫁せず、人生のあらゆる出来事に自由意志と責任を持って取り組むことに同意します。

5. この道程を歩むことで得られるあらゆる力を、自らと他のすべての生命の最善となるよう、普遍的倫理に基づいて使うこと、および自己の言動とその結果に責任を持つことを誓います。また自己の動機を絶え間なく内省し、自らの歩む道を正し続けることに同意します。

6. この道程をともに歩む仲間・同僚・友人に、慈愛と正直さをもって接することを誓います。

7. 教師・リーダー・先輩は教え導くための存在であり、無条件に判断を預けたり依存するためにいるのではないこと、すべての選択、判断、行動の最終権限と責任は自分自身にあることを受け入れます。

8. 私は、自分自身の神聖な生命としての価値を信じ、同じ価値を他者、他生命の内にも認め、この価値観から、自己の行動・思考・言語および生活を律し、自己の存在と生活のあらゆる面が、生命への畏敬と、生命に本質的な愛であふれるものとなるよう、努め続けることを誓います。